肺転移手術の説明内容。
現時点で5mm~10mm越えの腫瘍が右肺に2つ、左肺に3つ
これらを胸腔鏡手術で部分切除を行う
この大きさの切除だと肺機能の低下はあまり感じない
とのこと。
前回のCT検査結果(一カ月前)とほぼ変わらず。
肺転移発覚時は1個、2個、大きさ2~3mm。
それが約1年で数が2倍、大きさ約3倍に育った。
ちなみに前回手術した、転移が同時発覚した肝臓は
半年で数は2倍、大きさ約3倍。
肝臓よりは成長速度が遅いけど怖い。
腸から肝臓、肝臓から肺、徐々に上に登ってくる恐怖
今回の手術で、転移巣が消える。
これで落ち着けば良いのだが。
今回も先生や看護師さん、医療スタッフの皆様に感謝して身を委ねる。