あすなろ闘病ブログ

大腸がんの闘病生活を書き綴るブログ

46.肺転移の入院②【手術説明】

 

 

肺転移手術の説明内容。

 

 

現時点で5mm~10mm越えの腫瘍が右肺に2つ、左肺に3つ

これらを胸腔鏡手術で部分切除を行う

この大きさの切除だと肺機能の低下はあまり感じない

 

とのこと。

 

前回のCT検査結果(一カ月前)とほぼ変わらず。

 

肺転移発覚時は1個、2個、大きさ2~3mm。

それが約1年で数が2倍、大きさ約3倍に育った。

 

ちなみに前回手術した、転移が同時発覚した肝臓は

半年で数は2倍、大きさ約3倍。

 

肝臓よりは成長速度が遅いけど怖い。

腸から肝臓、肝臓から肺、徐々に上に登ってくる恐怖

 

 

今回の手術で、転移巣が消える。

これで落ち着けば良いのだが。

 

今回も先生や看護師さん、医療スタッフの皆様に感謝して身を委ねる。